イベントのご案内

カフェ&トーク

今秋も開催!秋のミュージアム・カフェ →終了しました!

斎藤清がコーヒーを愛飲していたというエピソードにちなみ、
はじまった恒例のミュージアム・カフェ。
おまたせしました、今秋も開催です!

春に引き続き、
会津若松市の「ë豆や よーだcoffee」さんと、
会津坂下町の「秘境珈琲」さんが出店します。
ともに独自に自家焙煎した厳選豆を使い、
一杯一杯丁寧に淹れるコーヒーは、薫り高く、味わい豊か。
さらに今回は、「大コレクション展」第Ⅲ期の期間にあわせ、
10月~12月と例年より長めに開催予定です。

「稔りの会津」、「柿の会津」、「さつきの会津」、そして「会津の冬」。
名作の余韻にひたりつつ。
秋色に染まる美しい柳津の景色とともに、
会津の実力派コーヒー店の本格コーヒーを味わう、
ぜいたくなひとときを。
この秋も、ぜひお見逃し(飲み逃し)なく!

出店日 ※3日、5日、6日は終了いたしました。

11月12日(土)   ë豆や よーだcoffee さん
   13日(日)   ë豆や よーだcoffee さん
   19日(土)   ë豆や よーだcoffee さん
   20日(日)   秘境珈琲さん
   26日(土)   秘境珈琲さん
   27日(日)   秘境珈琲さん

12月 3日(土)   ë豆や よーだcoffee さん
   10日(土)   秘境珈琲さん
   11日(日)   秘境珈琲さん
   17日(土)   ë豆や よーだcoffee さん
   18日(日)   ë豆や よーだcoffee さん
   24日(土)   秘境珈琲さん
   25日(日)   秘境珈琲さん

時間:10:30~16:00 
   ※おおよその時間です。若干の変動が生じる場合がございます。

場所:斎藤清美術館 ホール

※12月4日はミュージアムカフェはお休みです。
※コロナウィルス感染症等諸般の事情により、変更・中止になる場合がございます。
 ご了承ください。なお、その際は当HPでご案内いたします。

季節のイベント

秋のミュージアムコンサート2022 ※終了しました!

2022年9月18日(日) 第1部11:00~ 第2部14:00~ : 斎藤清美術館 ホール

毎年大人気の秋のミュージアムコンサート、今年も開催します!美しい音色をお届けするのは、弦楽四重奏団「カルテット・シンポシオン」。
今回のプログラムは、昨年も好評を博したエリック・サティとショスタコーヴィチの作品から、
20世紀初頭のフランスの雑誌の企画に生まれた、20枚の絵に添えられた小品集や、
全五楽章からなる壮大な弦楽四重奏など、なかなか耳にすることの出来ない必聴の名曲ばかり。
美術と音楽にあふれた、美術館ならではの芸術の秋をぜひご堪能ください!
日程:令和4年9月18日(日) 第1部11:00開演 第2部14:00開演
場所:やないづ町立斎藤清美術館 ホール
参加費:無料(*企画展をご覧になる場合は美術館の観覧券の購入が必要です。)
定員:各公演25名(完全予約制*お電話にてご予約ください→☎0241-42-3630)

プログラム
エリック・サティ作曲(編曲:諸岡範澄)
♪《ジムノペディ》より第1番
♪スポーツと気晴らし
ショスタコーヴィチ作曲
♪弦楽四重奏曲第3番 へ長調 作品73

カフェ&トーク

令和4(2022)年館長講座・学芸員講座のご案内 →本年度はすべて終了しました!

古今東西の名画から、当時の人々の想いや願いを読み解く-
多彩かつ魅力的なテーマで、美術史の面白さを学べる館長講座。
今年も開講します!
さらに、開館25周年特別企画「大コレクション展」の見方や見どころを紹介する学芸員講座も合わせて開催。
計7回の充実のラインナップ。
ぜひご参加ください。

場所:斎藤清美術館 ホール
先着25名。※事前の申し込みは必要ございませんが、お席に限りがございます。
聴講は無料(展覧会をご覧になる場合は、観覧料が必要です)

各回の日程と内容は、コチラ!

!コロナウィルス感染症拡散防止のため、変更・中止になる場合がございます。ご了承ください。

ワークショップ

銅版画に挑戦! ※終了しました!

2022年5月29日

繊細な線が描き出せる、ドライポイントという版画技法に挑戦します。

銅板画の技法なので本来は銅版を使いますが、
今回は斎藤清と同じように、アクリル板を使います!
鉄筆でアクリル板をひっかく簡単な技法なので、ぜひご参加ください。

銅板画家として活躍されている安部直人先生を講師にお招きし、奥深い版画の世界を体験するワークショップです。

●持ち物
・ハガキサイズの下絵
・ハガキサイズの作品が挟めるスケッチブック

定員20名(要予約)
日 程:5月29日
時 間:12:00~(3時間程度)
場 所:斎藤清美術館アートテラス

※参加は無料ですが、展覧会をご覧いただく場合は入館料が必要です。

「やないづの家宝展2021」のご案内 ※終了しました!

2021年12月11日(土)→4月10日(日) : 斎藤清美術館 ライブラリーコーナー

画像をクリックするとPDFが開きます。

◆やないづの家宝展2021◆
会期:2021年12月11日(土)〜2022年4月10日(日)
場所:斎藤清美術館 ライブラリーコーナー・映像コーナー

2019年から始まった「やないづの家宝展」は今年度で三年目を迎えます。
昨年度は「民具」をテーマに、異郷人の視点から斎藤清美術館の地域おこし協力隊が取材を行い、成果展へとつなげ、「やないづのたからもの」をご紹介しました。(「やないづの家宝展2020」の成果報告書はこちら。)
今年度のテーマは、「丑寅まつり」にちなみ、柳津町で行われている「祭り・年中行事」。
他県から柳津町にやってきた地域おこし協力隊にとって、町の人々が欠かさずに続けている行事の数々はとても新鮮で感銘を受けるものばかりです。
実際に行事に参加し、町民の皆様とのあたたかな語らいの中で、当地に生きる人々の強い想いや記憶をすくい上げてきた地域おこし協力隊。
その成果展が現在、斎藤清美術館ライブラリーコーナーで開催されています。
会期と合わせ、冬の代表的な行事である「七日堂裸詣り」の下帯や、胄中地区で行われる「ニンギョウマンギョウ」の男女二体の大藁人形など、地域おこし協力隊が見つけた「やないづのたからもの」を展示しています。

また、映像コーナーでは筑波大学の学生たちの作品「祈晴柳津鳥瞰図(きせいやないづちょうかんず)」も展示中です。
地域おこし協力隊たちとは別の視点から柳津町を調査し、取材をした彼らにとって印象的だったのは、暮らしの中に神仏や伝承が当たり前のように存在し、今でもたくさんの祭事や行事がふつうに行われていたこと。
そこからインスピレーションを受け、制作された「祈晴柳津鳥瞰図」。
柳津町を一望する鳥瞰図の中に、久保田三十三観音を始め、柳津各地に伝わる行事や伝承がアニメーションとなって躍動している、非常にユニークな作品です。

地域おこし協力隊と筑波大学の学生、それぞれ違う視点の異郷人たちが見出した「やないづのたからもの」。
ぜひ、その目でお確かめください!

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