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想いを託して、フロッタージュ

「フロッタージュ」という凹凸のあるものの上に紙を当て、鉛筆などで形を写し取る技法を使い、絵手紙をつくります。 美術館のアートテラスや、美術館周辺を巡りながら、気になる「でこぼこ」をこすってみましょう! ギザギザ、ぽこぽこ、ぐねぐね… 写し取ったカタチに込めるあなたの想いを、大切な人に届けませんか? 定 員:15名(要予約) 日 程:5月27日(土) 時 間:14:00〜16:00(2時間程度) 場

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なないろ雫でふしぎなおえかき※終了しました

お水で「なないろの雫」をつくり、スポイトでビニールシートの上に垂らして、新感覚のおえかきを楽しみます。 キラキラの宝石のような雫で、模様を描いたり、絵を描いたりします。 水の表面張力を使って、様々な水玉模様を描き出してみましょう。 講師には、博物館などで「子どもが楽しめる場作り」のプロフェッショナルとして 活躍されている「こどものにわ」代表の櫛田拓哉さんをお招きします。 定員15名(要予約) 日 

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淡墨に挑戦! ※終了しました!

墨の技法「淡墨(たんぼく)」を使って、年賀状作りに挑戦します! 「淡墨」とは、墨を通常よりも薄めて使う技法です。 濃い時には分からなかった、墨の青みや茶色みを活かした表現が可能となります! 墨は東洋美術における重要な画材の一つであり、ぼかしやかすれなど多彩なニュアンスを生み出すことができます。 斎藤清も墨画の持つ可能性に魅せられて、《会津の冬》をはじめ数多くの優れた作品を制作しました。 柳津の雪景

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2018年12月25日(火曜日)

ただいま、会津の斎藤清美術館では、会津の冬〜白からはじまる「ふぶく日のシルエット」展開催中です。2019年2月24日(日)まで。 会津の豪雪を知らない都会の人たちや若い人たち、あるいは映像でしか雪を知らない人たちには、「会津の冬」の雪の描写がもこもこ、ふわふわと、とても可愛く、何かのゆるキャラにも似て、愛くるしく見えるようで。。。 同じ「会津の冬」を見ていても、 ある人は「懐かしい」と言い、 ある

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2018年12月21日(金曜日)

ふぶく日ほど、雪のシルエットは多彩です。 同じ屋根に積もる雪だって、同じシルエットにはなりません。屋根に積もった雪がもう一度、宙に舞って、舞い上がって、一向に落ち着きがありません。まるで、地上から雪が降ってくるようにも見えるんです。 斎藤清は、こうしたふぶく日の風景に触発されました。 ただいま、会津の斎藤清美術館では、会津の冬〜白からはじまる「ふぶく日のシルエット」展開催中です。2019年2月24

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2018年12月18日(火曜日)

ただいま、会津の斎藤清美術館では、会津の冬〜白からはじまる「ふぶく日のシルエット」展が開催中です。来年、2019年2月24日(日)まで。 「会津の冬」をご覧になるなら、冬の会津へどうぞ。    ○ 「雪があっても、いつでも描けるわけではない。私の場合、雪の降る日か、ふぶく日、夕方などの寂しい風景に触発を受けた」と、斎藤清。 会津の冬は、郷愁をモチーフにした作品では決してなく。 また、こうも言ってい

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