イベントのご案内

カフェ&トーク

今春も開催!期間限定のミュージアム・カフェ

斎藤清がコーヒーを愛飲していたというエピソードにちなみ、
はじまった恒例のミュージアム・カフェ。
今春も開催します!

当館ミュージアム・カフェではもうおなじみの、
会津若松市の「ë豆や よーだcoffee」さんと、
会津坂下町の「秘境珈琲」さん。
ともに独自に自家焙煎した厳選豆を使い、
一杯一杯丁寧に淹れるコーヒーは、薫り高く、味わい豊か。
実は毎回、このミュージアム・カフェのために、
特別ブレンドをご用意してくださっているんですよ。
つまり、当館のミュージアム・カフェでしか、出会えない味なのです。


秘境珈琲さんのカップ。ステキなので、ついとっておいてしまう…

桜はもう終わってしまいましたが、
これから柳津はまばゆい新緑の季節を迎えます。
そして当館では、《凝視(花)》《会津の冬》《競艶》をはじめ、
斎藤清の代表作を「マチエール(材質感)」で見てみる企画展を開催。

名作の余韻にひたりつつ。
美しい柳津の景色とともに、
会津の実力派コーヒー店の本格コーヒーを味わう、
ぜいたくなひとときを。
この春も、ぜひお見逃し(飲み逃し)なく!

出店日:4~5月の毎土日及びゴールデンウィーク(4月29日~5月7日)
    ※ただし、4月23日(日)、5月1日(月)、14日(日)はありません。

4月22日(土) ë豆や よーだcoffee さん
  29日(土) 秘境珈琲さん
  30日(日) 秘境珈琲さん
5月 2日(火) ë豆や よーだcoffee さん
   3日(水) ë豆や よーだcoffee さん
   4日(木) ë豆や よーだcoffee さん
   5日(金) ë豆や よーだcoffee さん
   6日(土) 秘境珈琲さん
   7日(日) 秘境珈琲さん
  13日(土) ë豆や よーだcoffee さん
  20日(土) 秘境珈琲さん
  21日(日) 秘境珈琲さん
  27日(土) ë豆や よーだcoffee さん
  28日(日) ë豆や よーだcoffee さん

時間:10:30~16:00 
   ※おおよその時間です。若干の変動が生じる場合がございます。

場所:斎藤清美術館 ホール

!コロナウィルス感染症等諸般の事情により、変更・中止になる場合がございます。
 ご了承ください。なお、その際は当HPでご案内いたします。

ワークショップ

想いを託して、フロッタージュ ※終了しました

2023年5月27日(土) 14:00〜16:00 : 斎藤清美術館アートテラス、美術館周辺

「フロッタージュ」という凹凸のあるものの上に紙を当て、鉛筆などで形を写し取る技法を使い、絵手紙をつくります。
美術館のアートテラスや、美術館周辺を巡りながら、気になる「でこぼこ」をこすってみましょう!

ギザギザ、ぽこぽこ、ぐねぐね…
写し取ったカタチに込めるあなたの想いを、大切な人に届けませんか?

定 員:15名(要予約)
日 程:5月27日(土)
時 間:14:00〜16:00(2時間程度)
場 所:斎藤清美術館アートテラス、美術館周辺
講 師:田中卯月 塚原有季(斎藤清美術館 地域おこし協力隊)
対 象:どなたでも(0歳~5歳の未就学児のお子様は、保護者様のご同伴をお願いいたします)

※ご予約は斎藤清美術館受付、または電話(TEL:0241-42-3630)、Googleフォームからも受け付けております。
※参加は無料ですが、展覧会をご覧いただく場合は入館料が必要です。
※雨天時の場合、アートテラスのみ使用して行います。

ワークショップ

なないろ雫でふしぎなおえかき※終了しました

2023年5月7日(日) 14:00~15:00 : 斎藤清美術館ホール

お水で「なないろの雫」をつくり、スポイトでビニールシートの上に垂らして、新感覚のおえかきを楽しみます。
キラキラの宝石のような雫で、模様を描いたり、絵を描いたりします。
水の表面張力を使って、様々な水玉模様を描き出してみましょう。

講師には、博物館などで「子どもが楽しめる場作り」のプロフェッショナルとして
活躍されている「こどものにわ」代表の櫛田拓哉さんをお招きします。

定員15名(要予約)
日 程:5月7日(日)
時 間:14:00~15:00
場 所:斎藤清美術館ホール
対 象:小学生以上

※ご予約は斎藤清美術館受付、または電話(TEL:0241-42-3630)、Googleフォームからも受け付けております。
※参加は無料ですが、展覧会をご覧いただく場合は入館料が必要です。

ワークショップ

淡墨に挑戦! ※終了しました

2022年12月18日(日) 14:00〜16:00 : 斎藤清美術館 ホール

墨の技法「淡墨(たんぼく)」を使って、年賀状作りに挑戦します!

「淡墨」とは、墨を通常よりも薄めて使う技法です。
濃い時には分からなかった、墨の青みや茶色みを活かした表現が可能となります!

墨は東洋美術における重要な画材の一つであり、ぼかしやかすれなど多彩なニュアンスを生み出すことができます。
斎藤清も墨画の持つ可能性に魅せられて、《会津の冬》をはじめ数多くの優れた作品を制作しました。

柳津の雪景色を見ながら、いつもと一味違う年賀状を作ってみませんか?

定 員:15名(要予約)
日 程:12月18日(日)
時 間:14:00〜16:00(2時間程度)
場 所:斎藤清美術館 ホール
講 師:田中卯月(斎藤清美術館 地域おこし協力隊)

※ご予約は斎藤清美術館受付、または電話(TEL:0241-42-3630)から受け付けております。
※参加は無料ですが、展覧会をご覧いただく場合は入館料が必要です。
※当日は、汚れてもよい服装でお越しください。

一家に一枚プロジェクト アートとコトバ →終了しました!

2022年10月29日(土)→12月25日(日) : 斎藤清美術館 アートテラス

「一家に一枚プロジェクト アートとコトバ」は、作品と鑑賞者、作家と鑑賞者、そして鑑賞者と鑑賞者が、
作品を通してつながっていくということをコンセプトにしているプロジェクトです。

『あなたにとって、「美術館」はどのような場所ですか?
作品をゆったりと鑑賞する場所、非日常を味わう場所。
一方で、静かにしなければならない、知識がなければならない…
高尚で、閉鎖的で、敷居が高い場所だと思うこともありませんか?

けれど、美術と人との関わりは、もっと自由で楽しいものであるはずです。
作品を前に誰かと語り合うことで別の見方があることに気づく。
自分の中に眠っていた未知の自分と出会う-
美術館は、ただ作品を見るだけではなく、作品を介して、他者とつながる場所でもあるのではないでしょうか。

「一家に一枚プロジェクト アートとコトバ」は、
作品と鑑賞者、作家と鑑賞者、そして鑑賞者と鑑賞者が、
作品を通してつながっていくということをコンセプトにしています。

作品に込められた作家の「想い」。作品からあなたが抱いた「想い」。
そして別の鑑賞者が、それらに触れて新たに抱いた「想い」。
様々な想いがここから生まれ、積み重なっていく時、
この展示空間は、当初とはまったく異なる姿となっているでしょう。

ぜひ、ここに、あなたの「想い」を寄せてください。』

《「一家に一枚プロジェクト アートとコトバ」ごあいさつより》

今回も去年に引き続き、筑波大学と日本大学の学生が出展してくれました!
さらに、あなたが書いたメッセージが会場の展示の一部になります!
くわしくは会場へお越しください!

【作家からお返事が届く!】
会場で書いたメッセージが、掲示板アプリを通して作家に届きます!
作家からのお返事は、オンライン掲示板アプリ「Padlet」からご覧いただけます!
オンライン掲示板アプリ「Padlet」

また、斎藤清美術館公式SNSアカウントにて、展覧会情報を随時発信しています!
ぜひ、フォロー&チェックをお願いします!
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