こどもびじゅつかん

つみ山

「こどもびじゅつかん」は、美術館が子どもたちにとっても「居心地の良い場所」であってほしい!という思いから始まりました。

その第一歩として、ワークショップの講師を務めてくださったのは、「こどものにわ」代表の櫛田拓哉さんです。
第一回目は「紙コップを積んで山を作ろう!」というプログラムで、その名も「つみ山」です。
美術館のホールからは、日ごろから柳津の子どもたちが目にしている山々が広がっています。それらを前に色とりどりの紙コップを積んでいきます。子どもたちは5000~6000個の紙コップを見て、興奮気味に「つみ山」に取り組み、それぞれが思い描いた美しい山々を積み上げていました。
みなさんの作品を櫛田先生が紹介した後は、作品を全員で大胆に体当たりで壊し、片付けをしました。

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