イベントのご案内
ワークショップ
次回の斎藤清美術館版画教室は…「ドライポイントで描く、柳津町」!
2025年11月24日(月・祝) 13:00~16:00
銅版画、コラグラフ、そして木版画。版画の表現の幅を押しひろげ、その無限の可能性を多くの人々に知らしめた斎藤清。
その画家の名を冠する当館。作品だけでなく、技法を(身をもって)知ることで、そのすごさを改めて感じてほしい…
ということで、様々な版画技法に挑戦するワークショップを定期開催!
次回、11月24日は…ドライポイントです!
斎藤清美術館版画教室:ドライポイントで描く、柳津町
〇日時:11月24日(月・祝)13:00~16:00
〇場所:斎藤清美術館 アートテラス
〇講師:会津短期大学 葉山亮三先生とゼミ生のみなさん
〇定員10名
※予約が必要です。斎藤清美術館受付、または電話(TEL:0241-42-3630)、
さらに、Googleフォームからも受け付けております。
〇ワークショップは無料です。
・高校生以上のみなさんは、展覧会をご覧になる場合は、観覧料が必要です m(__)m
・中学生以下のみなさんは、展覧会も無料です \(^o^)/

プレス機を使って摺ります。
ドライポイントは、銅板を細い針(ニードル)で彫って製版する技法。
斎藤清も1960年代後半に集中的に制作しています。
ただ、斎藤先生の場合、銅板ではなく、セルロイド板を使用しています。
こちらの方が柔らかくて彫りやすいんですね。
この教室でも、プラスチック板をご用意。
そこに、「ニードル」という、先がものすごく細い刃物が付いた道具を用いて図柄を施し、
プレス機で紙に転写します。
実は、今年の4月にも開催したのですが、
思ったよりもかんたん!ということで、
参加者のみなさん、思い思いにステキな作品を制作していました。
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当館協力隊の作品も…
今回は、柳津の風景に挑戦です。
当館ならではの版画体験、ぜひご参加ください~♪