公開日 2025年05月09日
更新日 2025年05月09日
全国大会出場選手の壮行会(柳津町体育協会)
3月24日(月)、JOCジュニアオリンピックカップ第21回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会に出場する、会津柳津学園中学校三宅羚央奈選手(黒滝)の壮行会を開催しました。
三宅選手は、昨年12月の選考会に参加し県選抜選手に抜擢され、群馬県伊勢崎市で3月に開催された全国大会へ出場されました。
元柳津町議会議員 菊地正氏へ叙勲伝達
3月4日(火)、元柳津町議会議員の菊地正氏(大平町)への高齢者叙勲(旭日單光章)伝達式が町役場にて行われ、本田伸雄福島県会津地方振興局長より菊地氏へ勲章と勲記が伝達されました。
菊地氏は3期12年間、町議会議員として議会運営委員会委員長などの要職を歴任され、町の産業、教育、文化、福祉の向上に多大な貢献をされました。
新井田貴美子氏へ法務大臣感謝状
新井田氏(麻生)は、人権擁護委員として平成30年10月から2期6年3か月の任期を務められ、柳津町のみならず、若松人権擁護委員協議会の常務委員として、会津地方の人権擁護活動にもご尽力されました。
長きにわたりお疲れ様でした。
「歴まちカード」贈呈式
12月9日(月)、国土交通省東北地方整備局建政部長より、柳津町長へ「歴まちカード」が贈呈されました。
昨年3月に「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称:歴史まちづくり法)」に基づき、柳津町の歴史的風致維持向上計画が国に認定されたことに伴い、東北地方整備局において歴まちカードが作成されたものです。
歴まちカードの配布は県内で7市町村目となります。
カードには、国指定重要文化財「奥之院弁天堂」がデザインされ、「赤べこ」、「温泉」、「あわまんじゅう」、そして1月7日に行われる「奇祭・七日堂裸詣り」など柳津町の魅力を楽しんでもらいたいという意味が込められています。
歴まちカードの配布は、12月10日から町内の柳津町観光案内所、斎藤清美術館、役場みらい創生課で配布をしております。
鈴木榮氏へ総務大臣表彰式
11月19日(火)、鈴木榮氏(麻生)が統計調査の実施・普及に功績のあった方に送られる「総務大臣表彰(令和5年住宅・土地統計調査)」を受賞され、小林町長より賞状が伝達されました。
今回の表彰は、平成15年から21年もの長きにわたり統計調査員として町のために丁寧な説明と真摯な対応で尽力していただいたことが認められ表彰されたものです。
鈴木氏は平成15年4月の統計調査員委嘱から、これまで国の基幹統計調査に計15回(内住宅・土地統計調査は4回)従事されています。
全国合唱コンクールでの入賞報告
11月3日(日)、第91回NHK全国学校音楽コンクールで銀賞(第2位)、第77回全国合唱コンクール全国大会でも金賞を受賞した、
会津高等学校合唱部の白井和樹さん(大野)、大関聖華さん(細越)、目黒りこさん(小巻)の3人が町長へ受賞を報告しました。
白井さんは、「自分たちの合唱で入賞することができた。今後は、経験を後輩に伝えていきたい。」と思いを話しました。
令和6年度柳津町自治功労者表彰式
11月3日(日)、柳津町役場において「令和6年度自治功労者表彰式」が執り行われました。
特別功労表彰3名、功労表彰7名、善行表彰25名、顕彰表彰1校、11名、感謝表彰5社の出席者一人ひとりに小林町長から表彰状が授与されました。
受賞者を代表して、特別功労表彰の伊藤昭一氏が「これからも町づくりに貢献できるよう精進していく」と謝辞を述べられました。
11月3日が「赤べこの日」に制定
町には、赤べこ伝説発祥の地とされる福満虚空藏菩薩圓藏寺があり、13歳になると圓藏寺をお参りする十三講参りの風習が残るほか、圓藏寺の表参道の階段が
113段あり、毎月13日が圓藏寺の縁日であるなど、「1」「3」にまつわる数字に縁があることから、11月3日を記念日としました。
会津柳津駅「2024年度グッドデザイン賞」受賞
今年4月にリニューアルオープンした「柳津町会津柳津駅舎情報発信交流施設」がこの度、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。
無人駅だった会津柳津駅舎が生まれ変わるまでの取り組みや、昔の姿を再現した外観、既存のデザインを生かした赤べこ工房・カフェ・待合室としての利活用な
ど総合的に高く評価をされたもので、駅舎・複合施設として受賞しました。
今後も、「あいべこ」として地域の方々や観光客などに愛される会津柳津駅舎を目指していきます。
柳津町会津柳津駅舎情報発信交流施設 愛称「あいべこ」に決定
地域の皆様や利用される皆様に更に親しんで頂き利活用を推進し、地域の振興に寄与するために、「柳津町会津柳津駅舎情報発信交流施設」の愛称を募集しました。
全国各地から132点の応募が寄せられ、選考委員会を経て、この度「あいべこ」に決定しました。
会津の方言「あいべ」には「出かけるよ」「行くよ」の意味があり、多くの人がこの情報発信交流施設に集まり楽しめるようにとの期待を込めています。
第28回山形・新潟・福島三県知事会議で会津柳津駅舎視察
9月6日(金)、第28回山形・新潟・福島三県知事会議が福島県会津地方で開催され、会議に先立ち、只見線(会津宮下駅~会津柳津駅)並びに会津柳津駅舎の視察が行われました。
会津柳津駅では、駅舎のリニューアルオープンまでの経過を小林町長が説明し、赤べこ張子工房ではやないづ張子工房Hitaritoの伊藤千晴さんが実演を披露しました。
また、カフェでは柳津名物のあわまんじゅうを賞味し、全国的に課題を抱えるローカル路線の取り組みについて意見交換をされました。
にしやま交通安全ミニテント村
8月14日(水)、湯八木沢トンネル付近で、交通安全協会西山分会の主催により「にしやま交通安全ミニテント村」が、柳津町交通安全対策協議会及び会津坂下警察署の協力により実施されました。
ミニテント村を通りかかった車両のドライバーに交通安全啓発資料と事故にあわないよう願いを込めた「あわまんじゅう」を手渡し、交通事故防止を呼びかけました。
100歳の誕生日おめでとうございます!
8月9日(金)、齋藤久子さん(藤)が8月8日にめでたく満100歳を迎えられました。
町から賀寿並びに祝金、県からは賀寿並びに木杯、及び町社会福祉協議会から賀寿並びに記念品が贈られました。
いつまでも健康で、お幸せに過ごされますよう心からお祈りいたします。
会津柳津学園中学校で「町長講演会」
5月7日(火)、会津柳津学園中学校において、第2学年を対象とした町長講演会を実施しました。
「職場体験学習に参加する中学2年生に期待すること」と題して、仕事をするうえでの秘訣や、仕事のやりがい、これから中学生に期待することなどを述べました。
会津柳津学園中学校の生徒のみなさんの将来が楽しみです!
柳津町消防団春季検閲式
4月28日(日)、柳津町運動公園グラウンドにおいて、令和6年度柳津町消 防団春季検閲式を行いました。
鈴木東作団長以下147名の団員が参加し、小林功町長の点検を受け、分団ごとに小隊訓練等を披露しました。
団員らはきびきびした動きで検閲を受け、予防消防の重要性を再認識するとともに、防災への士気を高めました。
これからの季節は、火災のみならず水の事故にも十分にお気をつけください。
会津柳津駅舎リニューアルオープン
4月13日(土)、JR東日本東北本部から無償譲渡を受け改修したJR会津柳津駅は、「情報発信交流施設」として生まれ変わりました。
柳津駅舎内には、赤べこの絵付け体験ができる工房や、カフェスペース、観光案内窓口等が設置されています。
今後の町の賑わいづくりや、国内旅行やインバウンドなど、観光面での貢献にも期待です!
同年4月12日(金)には、関係者による「オープニングセレモニー」が行われ、只見線を軸とした新たな観光拠点の誕生を、お祝いしました。
小林町長は、「会津柳津駅を通過駅ではなくて、ここを目的として、お客様を呼び込んでいくとともに、さらに町中の方に歩いて観光してもらえるように、
そういった流れをこれからつくっていければと思っています」と、意気込みを述べました。
町長の部屋アーカイブ
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