公開日 2021年06月18日
更新日 2024年12月17日
11月3日が「赤べこの日」に制定
町には、赤べこ伝説発祥の地とされる福満虚空藏菩薩圓藏寺があり、13歳になると圓藏寺をお参りする十三講参りの風習が残るほか、圓藏寺の表参道の階段が
113段あり、毎月13日が圓藏寺の縁日であるなど、「1」「3」にまつわる数字に縁があることから、11月3日を記念日としました。
会津柳津駅「2024年度グッドデザイン賞」受賞
今年4月にリニューアルオープンした「柳津町会津柳津駅舎情報発信交流施設」がこの度、2024年度グッドデザイン賞を受賞しました。
無人駅だった会津柳津駅舎が生まれ変わるまでの取り組みや、昔の姿を再現した外観、既存のデザインを生かした赤べこ工房・カフェ・待合室としての利活用な
ど総合的に高く評価をされたもので、駅舎・複合施設として受賞しました。
今後も、「あいべこ」として地域の方々や観光客などに愛される会津柳津駅舎を目指していきます。
柳津町会津柳津駅舎情報発信交流施設 愛称「あいべこ」に決定
地域の皆様や利用される皆様に更に親しんで頂き利活用を推進し、地域の振興に寄与するために、「柳津町会津柳津駅舎情報発信交流施設」の愛称を募集しました。
全国各地から132点の応募が寄せられ、選考委員会を経て、この度「あいべこ」に決定しました。
会津の方言「あいべ」には「出かけるよ」「行くよ」の意味があり、多くの人がこの情報発信交流施設に集まり楽しめるようにとの期待を込めています。
第28回山形・新潟・福島三県知事会議で会津柳津駅舎視察
9月6日(金)、第28回山形・新潟・福島三県知事会議が福島県会津地方で開催され、会議に先立ち、只見線(会津宮下駅~会津柳津駅)並びに会津柳津駅舎の視察が行われました。
会津柳津駅では、駅舎のリニューアルオープンまでの経過を小林町長が説明し、赤べこ張子工房ではやないづ張子工房Hitaritoの伊藤千晴さんが実演を披露しました。
また、カフェでは柳津名物のあわまんじゅうを賞味し、全国的に課題を抱えるローカル路線の取り組みについて意見交換をされました。
にしやま交通安全ミニテント村
8月14日(水)、湯八木沢トンネル付近で、交通安全協会西山分会の主催により「にしやま交通安全ミニテント村」が、柳津町交通安全対策協議会及び会津坂下警察署の協力により実施されました。
ミニテント村を通りかかった車両のドライバーに交通安全啓発資料と事故にあわないよう願いを込めた「あわまんじゅう」を手渡し、交通事故防止を呼びかけました。
100歳の誕生日おめでとうございます!
8月9日(金)、齋藤久子さん(藤)が8月8日にめでたく満100歳を迎えられました。
町から賀寿並びに祝金、県からは賀寿並びに木杯、及び町社会福祉協議会から賀寿並びに記念品が贈られました。
いつまでも健康で、お幸せに過ごされますよう心からお祈りいたします。
会津柳津学園中学校で「町長講演会」
5月7日(火)、会津柳津学園中学校において、第2学年を対象とした町長講演会を実施しました。
「職場体験学習に参加する中学2年生に期待すること」と題して、仕事をするうえでの秘訣や、仕事のやりがい、これから中学生に期待することなどを述べました。
会津柳津学園中学校の生徒のみなさんの将来が楽しみです!
柳津町消防団春季検閲式
4月28日(日)、柳津町運動公園グラウンドにおいて、令和6年度柳津町消 防団春季検閲式を行いました。
鈴木東作団長以下147名の団員が参加し、小林功町長の点検を受け、分団ごとに小隊訓練等を披露しました。
団員らはきびきびした動きで検閲を受け、予防消防の重要性を再認識するとともに、防災への士気を高めました。
これからの季節は、火災のみならず水の事故にも十分にお気をつけください。
会津柳津駅舎リニューアルオープン
4月13日(土)、JR東日本東北本部から無償譲渡を受け改修したJR会津柳津駅は、「情報発信交流施設」として生まれ変わりました。
柳津駅舎内には、赤べこの絵付け体験ができる工房や、カフェスペース、観光案内窓口等が設置されています。
今後の町の賑わいづくりや、国内旅行やインバウンドなど、観光面での貢献にも期待です!
同年4月12日(金)には、関係者による「オープニングセレモニー」が行われ、只見線を軸とした新たな観光拠点の誕生を、お祝いしました。
小林町長は、「会津柳津駅を通過駅ではなくて、ここを目的として、お客様を呼び込んでいくとともに、さらに町中の方に歩いて観光してもらえるように、
そういった流れをこれからつくっていければと思っています」と、意気込みを述べました。
町長の部屋アーカイブ
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