公開日 2025年03月28日
更新日 2025年07月04日
政府は地方創生2.0を推進するため、国職員がその職務経験等を活かして地域課題の把握や施策立案等の助言等を行う伴走支援制度を新たに創設しました。
当該制度では国職員が2~3人一組の「伴走支援チーム」となり、オンラインや現地訪問により様々な支援を行います。
▶ 支援制度の詳細はこちらから(内閣府の専用WEBサイトへ移動します。)
その第1弾となる「令和7年度支援対象自治体(全国60市町村)」に、福島県で唯一、柳津町が選ばれました。
今後、令和7年4月より伴走支援が開始され、国と直接連携を図りながら地方創生に関する課題の解決取り組んでいます。
現地訪問を実施しました
令和7年5月 27日 (火) ~ 28日 (水) に、地方創生支援官3名が柳津町を訪問しました。
現地訪問では町の課題について、町有林や防雪サブセンターや雪の被害にあった住宅などの確認、
林業関係事業者の方や除雪作業員の方へのヒアリングなどを実施しました。
今後、現地訪問でより明確となった課題とその対策について、
柳津町としての方向性を検討・決定し、具体的な施策等についてアドバイス等を受けながら構築して参ります。