「柳津町歴史的風致維持向上計画」が国の認定を受けます

公開日 2024年03月14日

更新日 2024年03月14日

 

柳津町歴史的風致維持向上計画の認定について

平成20年11月4日に施行された「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称:歴史まちづくり法)」に基づき策定した「柳津町歴史的風致維持向上計画」が、令和6年3月18日に主務大臣(文部科学大臣、農林水産大臣、国土交通大臣)より認定を受けます。 本町の認定は全国で94番目、福島県では白河市、国見町、磐梯町、桑折町、棚倉町、会津若松市に続いて7番目の認定となります。

歴史的風致について

歴史的風致とは、歴史まちづくり法において「地域におけるその固有の歴史及び伝統を反映した人々の活動とその活動が行われる歴史上価値の高い建造物及びその周辺の市街地とが一体となって形成してきた良好な市街地の環境」とされています。本計画において、国指定の重要文化財である奥之院弁天堂や関連の深い福満虚空藏菩薩圓藏寺を中心に、以下の4つの歴史的風致を本町の維持向上すべき歴史的風致として位置付けています。

1 福満虚空藏尊圓藏寺と地域に根付く信仰にみる歴史的風致

2 西山地域の山あいの営みにみる歴史的風致

3 郷戸平の農業開拓と山村の営みにみる歴史的風致

4 只見川とともにある暮らしにみる歴史的風致

認定式について

認定式の詳細は、国土交通省のプレスリリース資料をご覧ください。

国土交通省プレスリリース資料[PDF:1.52MB]

この記事に関するお問い合わせ

みらい創生係
TEL:0241-42-2447

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