公開日 2022年11月11日
更新日 2022年12月28日
制度の概要
先端設備等導入計画は、「中小企業等経営強化法」に規定された、中小企業者が設備投資を通じて労働生産性の向上を図るための計画です。
この計画は、新たに導入する設備が所在する市町村が国から「導入促進基本計画」の同意を受けている場合に、認定を受けることが可能です。認定を受けた場合は税制支援や金融支援などの支援措置を活用することができます。
詳細は中小企業庁のホームページをご覧ください。
柳津町の導入促進基本計画
柳津町では、町内中小企業の生産性向上に向けた取り組みを促進するため、先端設備等の「導入促進基本計画」を策定し、国の同意を得ました。
計画の内容については、以下のファイルをご確認ください。
先端設備等導入計画の申請について
先端設備等導入計画を申請する場合は、以下の書類をご提出ください。
- 先端設備等導入計画に係る認定申請書 申請書様式[DOCX:24.4KB]
- 認定支援革新等機関の事前確認書 確認書様式[DOCX:26KB]
- 工業会等による証明書
- 先端設備等に係る誓約書(工業会等の証明書が申請時に間に合わない場合) 誓約書様式[DOCX:20KB]
- その他添付書類(見積書等)
必要な書類・様式は中小企業庁のホームページにありますので、参考にしてください。
先端設備等導入計画による支援措置
税制支援
中小事業者等が適用期間内に町の認定を受けた「先端設備等導入計画」に基づき、一定の設備を新規取得した場合、その設備に対する固定資産税の課税標準が3年間にわたってゼロに軽減されます。
金融支援
中小企業者は、「先端設備等導入計画」の実行にあたり、民間金融機関から融資を受ける際、信用保証協会による信用保証のうち、普通保険等とは別枠での追加保証が受けられます。
※税制支援及び金融支援を適用するためには、別途手続きが必要になります。
関連リンク
制度の詳細については、下記の関連リンクから中小企業庁のホームページをご覧ください。
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