お知らせ

こちらもお見逃しなく!ミニ企画展「斎藤清が描いた縄文」開催します。

現在、柳津町・三島町・金山町・昭和村・只見町・檜枝岐村・南会津町で合同開催中の、「奥会津の縄文展」。
各町村で大切に保管されている貴重な発掘品の数々を通し、
奥会津地域で花開いた縄文文化を、ダイナミックに紹介する展覧会です。
本展に合わせ、当館でもミニ企画展を開催します。

考古遺物に影響を受けた芸術家は少なくありません。
斎藤清はその代表的な画家の一人。
戦後間もない頃、一時東京国立博物館で働いていた斎藤は、
そこで「踊る人々」をはじめ、数々の埴輪・土器・土偶に出会います。
それらの造形は、当時「雪では古くて駄目だ」と模索していた画家を、
次の表現へとつながる突破口へと導きました。

本展では、埴輪や土器、土偶を描いた斎藤作品を紹介します。
「奥会津の縄文展」とご一緒に、ぜひご覧ください!

奥会津文化施設間連携企画展「奥会津の縄文」
関連ミニ企画「斎藤清が描いた縄文」
会期:10月7日(土)~11月12日(日)
※開催時間及び休館日は、同時開催の秋季企画展「絵の中にしかない、風景」と同じ。
※観覧料(大人510円)が必要です。なおこの観覧料で、秋季企画展もご覧になれます。

「奥会津の縄文展」については、コチラ!
「やないづ縄文館~土器とくらしのミュージアム」については、コチラ!

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