最近の企画展

最近の企画展

台湾コネクション – 版画/蔵書票がつないだ、「台湾X斎藤清」展開催。

2018年7月22日(日)〜9月9日(日)

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「蔵書票」とは、本の表紙裏に貼付して、その本の所有者を示す小紙片のこと。
国際的には、Exlibris/エクスリブリスと称される。
日本では、明治時代以降、当時活躍していた版画家たちによって、木版画や銅版画などでこの蔵書票が手掛けられ、美術コレクションの対象にもなった。
わずか10センチ四方のサイズながら、その美しさは、まるで紙の宝石。
版画/蔵書票がつないだ、「台湾X斎藤清」展では、斎藤清の希少な蔵書票をはじめ、会津出身の文学者 西川満が台湾に持ち込んで、現地で大ブームとなった貴重な蔵書票もあわせてご紹介。
── 「蔵書票」が育んだ日本と台湾の交流もお楽しみください。
●主催:斎藤清美術館、国立台湾文学館

最近の企画展

プラチナ・モダーン – 斎藤清「雲母 きら 」展開催。

2018年4月21日(土)〜7月16日(月)

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雲母 – 「うんも」あるいは「きら」と言う。
ガラスのようにキラキラ光り、この不思議な鉱石に人は古来より魅せられた。
斎藤清は、この雲母に独自の工夫を凝らした版画家のひとり。
例えば、雲母を細かく砕いて、銀鼠のような淡い光沢を創出したり、硬質な輝きを放つ黒、青、白などに仕立てたり。
こうした摺り技法は、斎藤清の大胆なモダニズムの構図に、独特の質感と厚みをもたらした。
これが斎藤清の「雲母(きら)摺り」、別名プラチナ・モダーン。

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2017年20周年記念、特別企画「The Style – EPISODE 1」開催。

11月03日(金・祝)〜2018年1月28日(日)

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アメリカに愛された画家、斎藤清。

戦後間もない1950年代、アメリカを熱狂させた日本人画家がいた。
その名は、KIYOSHI SAITO ─ 斎藤清。
当時日本に駐留していたアメリカ人やその家族から広がった彼の人気は、
1951年のサンパウロ・ビエンナーレ展での、戦後日本人初となる国際展受賞をきっかけに不動のものとなった。
戦後もっとも売れた版画家と称され、アメリカ各地に熱烈な愛好家が生まれた。
「アメリカ人は、私のよき理解者だ」。
「それまで、あまり旅行をすることはなかったが、アメリカ人は京都や奈良の素晴らしさを教えてくれた」と、斎藤清。

なぜ、斎藤清は、アメリカで熱狂的に迎えられたのか?
アニバーサリー特別企画展「ザ・スタイル」では、アメリカから寄贈された初公開作品や手紙などを通して、その軌跡をたどる。

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2017年20周年記念、特別企画「ムンク×斎藤清」展開催。

10月07日(土)〜10月29日(日)

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1940年前後、斎藤清はクロッキーを独学していた。
ちょうどそんな時だった、美術誌でエドヴァルド・ムンクの作品と出会ったのは。

「特に、ムンクに対して、北欧的な幻想や夢に、同じ東北生まれの自分が同質感、共感を覚え、自然に引き寄せられていった」。
「ムンクの絵は複雑であるものの、画面処理上ではマッス(塊)として表現していることに、自分と似たようなものを感じ、憧れもした」と、斎藤清。
特に、ムンクの作品『病める子』を好んで模写し、西洋近代技法を先人に学んで、自分の絵を作り上げようとした。

ここから、70余年にわたるムンクと斎藤清の物語がはじまった。

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2017年20周年記念、斎藤清版画展「BEST OF THE BEST – 第2部」

2017年7月1日 (土) ~ 10月1日 (日)

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ここでしか観覧できない限定作品など、斎藤清ベスト作品展-第2部。
2017年、アニバーサリー・イヤーですから、
斎藤清の代表作「会津の冬」や「凝視」シリーズだけではありません。
いままでほとんど表舞台に出て来なかったものの、世界のコアなファン層からは根強い支持を得ていた作品にもフォーカスした文字通りの「BEST OF THE BEST」展。
新しい斎藤清ワールドの再発掘にもつながるはずです。

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